特許
J-GLOBAL ID:200903068225921694

ビデオカセットテープレコーダの対話形エラーチェック方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118920
公開番号(公開出願番号):特開平11-331888
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ビデオカセットテープレコーダの対話型エラーチェック方法及び装置を提供する。【解決手段】 第1リモコン入力によりサービスモードが選択されるか否かをチェックし、サービスモードが選択されるとメニュー画面をテレビスクリーン上に表示し、第2リモコン入力によりメニュー画面上のエラーチェックモードが選択されるかをチェックし、エラーチェックモードが選択されるとエラーチェックモード画面をテレビスクリーン上に表示し、再生系に対して第1チェック動作を遂行し第1チェック結果をメモリ72に貯蔵し、第1チェック動作が完了されると、テスト用ビデオカセットテープ52の挿入を要求する画面をテレビスクリーン上に表示し、テスト用ビデオカセットテープ52が挿入された後には再生動作モード下で再生系に対して第2チェック動作を遂行し第2チェック結果をメモリ72に貯蔵する。
請求項(抜粋):
第1リモコン入力によりサービスモードが選択されるか否かをチェックする工程と、前記サービスモードが選択されるとメニュー画面をテレビスクリーン上に表示する工程と、第2リモコン入力により前記メニュー画面上のエラーチェックモードが選択されるか否かをチェックする工程と、前記エラーチェックモードが選択されるとエラーチェックモード画面を前記テレビスクリーン上に表示し、再生系に対して第1チェック動作を遂行し第1チェック結果をメモリに貯蔵する工程と、前記第1チェック動作が完了されると、テスト用ビデオカセットの挿入を要求する画面を前記テレビスクリーン上に表示する工程と、前記テスト用ビデオカセットが挿入された後には再生動作モード下で前記再生系に対して第2チェック動作を遂行し第2チェック結果を前記メモリに貯蔵する工程と、前記第2チェック動作が完了されると、各動作モードを順次に遂行して前記再生系に対して第3チェック動作を遂行し第3チェック結果を前記メモリに貯蔵する工程と、前記第3チェック動作が完了されると、前記メモリに貯蔵された第1ないし第3チェック結果画面を前記テレビスクリーン上に表示する工程をさらに具えることを特徴とするビデオカセットテープレコーダの対話形エラーチェック方法。
IPC (2件):
H04N 17/06 ,  G11B 33/10
FI (2件):
H04N 17/06 ,  G11B 33/10 Z

前のページに戻る