特許
J-GLOBAL ID:200903068227994206

面発光装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251215
公開番号(公開出願番号):特開2007-066701
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 出射面全体から光を均一に出射することが可能な面発光装置と、これを用いて画面全体を鮮明かつ均一な輝度で表示可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 厚み方向の5つの側面のうち、前述した矩形部分Aを区画する3つの側面以外の2面は、入射面16(16a,16b)とされる。この入射面16aと入射面16bとは、互いに一端で180°未満、90°以上の内角θで交差し、導光板12の三角形部分Bを成している。入射面16aおよび入射面16bには、光源を成すLED(光源)13a,13bがそれぞれ対面するように配されている。LED(光源)13aから照射される光の光軸R1と、LED(光源)13bから照射される光の光軸R2とが、出射面15の略中央付近Cで互いに交差するような角度で、LED(光源)13a,13bは配されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入射面から入射された光を内部で伝播し出射面から出射させる導光板と、前記導光板の厚み方向に広がる側面に設定された入射面に向けて光を照射する光源とを有する面発光装置であって、 前記光源を少なくとも2つ以上有するとともに、前記導光板には、それぞれの光源に対面する複数の前記入射面を有し、それぞれの光源は、その光軸が前記導光板内で互いに交差するように配されるとともに、前記入射面どうしは、直接あるいはその延長面が、互いに180°未満、90°以上の内角で交差するように形成されていることを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133 ,  F21S 8/04
FI (3件):
F21V8/00 601E ,  G02F1/13357 ,  F21S1/02 G
Fターム (7件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091LA18 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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