特許
J-GLOBAL ID:200903068230321956

二成分系現像剤,現像方法及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282420
公開番号(公開出願番号):特開平8-227225
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 キャリア付着,カブリを防止し、高画質,高濃度,高精細なフルカラー複写画像を提供することのできる二成分系現像剤を提供することにある。【解決手段】 磁性鉄化合物粒子と非磁性金属酸化物粒子とをフェノール樹脂をバインダーとして結合してなる個数平均粒径1乃至100μmの複合体粒子で形成されている磁性キャリアであって、複合体粒子に含まれる磁性鉄化合物と非磁性金属酸化物との総量が80乃至99重量%であり、かつ、該磁性鉄化合物粒子の個数平均粒径raと非磁性金属酸化物粒子の個数平均粒径rbとの比rb/raが1.0を超える磁性キャリアと、重量平均粒径が10μm以下であり、重量平均径(D4)と個数平均径(D1)との比D4/D1が1.5以下であるトナーとを含有することを特徴とする二成分系現像剤である。
請求項(抜粋):
磁性鉄化合物粒子と非磁性金属酸化物粒子とをフェノール樹脂をバインダーとして結合してなる個数平均粒径1乃至1000μmの複合体粒子で形成されている磁性キャリアであって、複合体粒子に含まれる磁性鉄化合物と非磁性金属酸化物との総量が80乃至99重量%であり、かつ、該磁性鉄化合物粒子の個数平均粒径raと非磁性金属酸化物粒子の個数平均粒径rbとの比rb/raが1.0を超える磁性キャリアと、重量平均粒径が10μm以下であり、重量平均径(D4)と個数平均径(D1)との比D4/D1が1.5以下であるトナーとを含有することを特徴とする二成分系現像剤。
IPC (5件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/09
FI (6件):
G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 331 ,  G03G 9/10 351 ,  G03G 9/10 361
引用特許:
出願人引用 (4件)
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