特許
J-GLOBAL ID:200903068232348096
液体ポンプ及びこれを備えたインクジェットプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350370
公開番号(公開出願番号):特開2008-155603
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】一つの駆動源で複数の液体を同時に送液することが可能な長寿命の液体ポンプ及びこれを備えたインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】液体ポンプ15は、少なくとも2種類以上の液体を貯留する2つ以上の液体貯留室を有する液体貯蔵部27と、液体貯蔵部27の各々の液体貯留室を連通する連結手段28と、連結手段28と連通し、液体貯蔵部27の液体貯留室の内部圧力を負圧又は正圧に交互に切り替える圧力調整手段29と、液体貯蔵部27の液体貯留室に液体を流入させるための流入弁25を有する流入管23と、液体貯蔵部27の液体貯留室の液体を排出させるための排出弁36を有する流出管37と、液体貯蔵部27の液体貯留室内の液体の液面の高さに応じて当該液体貯留室内の液体の量を調整する流路抵抗可変手段である液面調整機構39とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類以上の液体を貯留する2つ以上の液体貯留室を有する液体貯蔵部と、
前記液体貯蔵部の各々の前記液体貯留室を連通する連結手段と、
前記連結手段と連通し、前記液体貯蔵部の前記液体貯留室の内部圧力を負圧又は正圧に交互に切り替える圧力調整手段と、
前記液体貯蔵部の前記液体貯留室に前記液体を流入させるための流入弁を有する流入管と、
前記液体貯蔵部の前記液体貯留室の前記液体を排出させるための排出弁を有する流出管と、
前記液体貯蔵部の前記液体貯留室内の前記液体の液面の高さに応じて当該液体貯留室内に貯留される前記液体の量を調整する流路抵抗可変手段と、
を備えていることを特徴とする液体ポンプ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA21
, 2C056EA26
, 2C056KA02
, 2C056KA03
, 2C056KB02
, 2C056KB16
, 2C056KB37
, 2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-100271
出願人:キヤノンアプテックス株式会社
審査官引用 (4件)
-
インクジエツト記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255485
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭62-225352
-
フロ-ト弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136437
出願人:株式会社テイエルブイ
-
液体残量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286319
出願人:オムロン株式会社
全件表示
前のページに戻る