特許
J-GLOBAL ID:200903068241221554

コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046717
公開番号(公開出願番号):特開2004-257276
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】予測電力負荷を正確に演算し、これによって、熱電併給装置を効率的に運転制御することができるコージェネレーションシステムを提供すること。【解決手段】熱と電気を発生する熱電併給装置と、熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンクと、将来の電力負荷を演算する予測電力負荷演算手段84と、将来の熱負荷を演算する予測熱負荷演算手段86と、予測電力負荷及び予測熱負荷に基づいて運転スケジュールを設定する運転スケジュール設定手段88と、を備えたコージェネレーションシステム。予測電力負荷演算手段84は、複数の電気機器の大部分又は全部の個別予測電力負荷を用いて電力負荷についての予測電力負荷を演算し、予測熱負荷演算手段は、複数の熱機器の大部分又は全部の個別予測熱負荷を用いて熱負荷についての予測熱負荷を演算する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱と電力を発生する熱電併給装置と、前記熱電併給装置から発生する電力を商業電力供給ラインに系統連係するインバータと、前記熱電併給装置から発生する熱を回収して温水として貯える貯湯タンクと、将来の電力負荷を演算する予測電力負荷演算手段と、将来の熱負荷を演算する予測熱負荷演算手段と、前記予測電力負荷演算手段による予測電力負荷及び前記予測熱負荷演算手段による予測熱負荷に基づいて前記熱電併給装置の運転スケジュールを設定する運転スケジュール設定手段と、を備えたコージェネレーションシステムであって、 前記予測電力負荷演算手段は、複数種の電気機器の大部分又は全部の個別予測電力負荷を用いて前記予測電力負荷を演算することを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (7件):
F02G5/04 ,  F24D3/00 ,  F24H1/00 ,  F24H1/18 ,  H02J3/00 ,  H02J3/28 ,  H02J3/38
FI (7件):
F02G5/04 S ,  F24D3/00 J ,  F24H1/00 631B ,  F24H1/18 301Z ,  H02J3/00 B ,  H02J3/28 ,  H02J3/38 G
Fターム (14件):
3L070AA02 ,  3L070BB09 ,  3L070DD02 ,  3L070DE09 ,  3L070DG01 ,  5G066HB08 ,  5G066JA07 ,  5G066JB06 ,  5G066KA01 ,  5G066KA06 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KC01 ,  5G066KD04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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