特許
J-GLOBAL ID:200903068241314587

ルーフスポイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148654
公開番号(公開出願番号):特開平9-002339
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】ルーフスポイラの大型化を招くようなことなく、車両走行時においてルーフスポイラの後端部近傍などに周期的な圧力変動が生じ難くし、騒音となる風切り音の発生を適切に防止または抑制できるようにする。【構成】車両の車幅方向に延びるように車両のルーフ上方の所定高さに取付けられて使用されるルーフスポイラ1であって、上記ルーフスポイラ1の上下両面部1a,1bの少なくとも一方には、このルーフスポイラ1の上面側と下面側とに発生する2つの気流の圧力または速度を上記ルーフスポイラ1の後端部1cの近傍において不均衡とするように、上記ルーフスポイラ1に沿って発生する気流の方向を所定の方向に規定するための気流方向規定手段5が設けられている。
請求項(抜粋):
車両の車幅方向に延びるように車両のルーフ上方の所定高さに取付けられて使用されるルーフスポイラであって、上記ルーフスポイラの上下両面部の少なくとも一方には、このルーフスポイラの上面側と下面側とに発生する2つの気流の圧力または速度を上記ルーフスポイラの後端部近傍において不均衡とするように、上記ルーフスポイラに沿って発生する気流の方向を所定の方向に規定するための気流方向規定手段が設けられていることを特徴とする、ルーフスポイラ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-281913
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-281913
  • 特開平2-281913

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