特許
J-GLOBAL ID:200903068242875345

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323690
公開番号(公開出願番号):特開2001-145178
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 子局の増設に伴う通信条件設定作業を可能な限り容易に行うことが可能な自動検針システムを提供する。【解決手段】 公衆電話網を介して本部局との間で通信可能な親局と、無線回線を介して親局との間で所定の通信条件に従って通信可能に構成された子局と、子局との間で通信可能なメータ装置とを備え、通信条件を親局および子局に設定可能に構成された自動検針システムにおいて、親局および子局は、それぞれ、通信条件の一部を構成し自局毎に設定された通信条件設定用データを記憶する記憶手段と、設定開始操作手段とを備え、設定開始操作手段が操作された際に(ステップ21)、予め規定されている設定用専用チャンネルを使用して各記憶手段に記憶されている通信条件設定用データを互いに通信し合う(ステップ22)ことにより通信条件を自動設定する(ステップ25)。
請求項(抜粋):
公衆電話網を介して本部局との間で通信可能な親局と、無線回線を介して前記親局との間で所定の通信条件に従って通信可能に構成された子局と、前記子局との間で通信可能なメータ装置とを備え、前記通信条件を当該親局および当該子局に設定可能に構成された自動検針システムにおいて、前記親局および前記子局は、それぞれ、前記通信条件の一部を構成し自局毎に設定された通信条件設定用データを記憶する記憶手段と、設定開始操作手段とを備え、前記設定開始操作手段が操作された際に、予め規定されている設定用専用チャンネルを使用して前記各記憶手段に記憶されている前記通信条件設定用データを互いに通信し合うことにより前記通信条件を自動設定することを特徴とする自動検針システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 P ,  G08C 15/00 B ,  H04M 11/00 301
Fターム (22件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC07 ,  2F073DD02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048BA36 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB06 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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