特許

J-GLOBAL ID：200903068243814447

掃除ロボット

発明者： 金 祺 万
出願人/特許権者： 三星光州電子株式会社
代理人 (3件)： 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-033755
公開番号（公開出願番号）：特開2005-040577
出願日： 2004年02月10日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：

【課題】 被掃除面の状態に応じてブラシと被掃除面との間の距離が常に一定に維持され、ブラシのメンテナンスが容易であるように構造の改善された掃除ロボットを提供する。【解決手段】 本発明の掃除ロボットは、ヒンジ収容部を含む掃除ロボット本体と、ヒンジ収容部に回動自在に結合されるヒンジ突起と、掃除ロボット本体に設けられた吸塵部と密封状態で連結される吸入ポートを含むブラシフレームと、ブラシフレームとブラシカバーロック手段によって着脱可能に結合されるブラシカバーと、ブラシフレームとブラシカバーとの間に回転自在に設けられる回転ブラシとを備えている。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

設定値に応じて被掃除面を走行しつつ自動に掃除できるようにプログラムされた制御部と、前記制御部の制御信号によって動作される駆動部と、吸入モータによって汚物を捕集する吸塵部および被掃除面を対向するように突設されたヒンジ収容部を有する掃除ロボット本体と; 前記ヒンジ収容部に回動自在に結合されるヒンジ突起と、前記掃除ロボット本体に設けられた吸塵部と密封状態で連結される吸入ポートを有するブラシフレームと; 前記ブラシフレームとブラシカバーロック手段によって着脱自在に結合されるブラシカバーと; 前記ブラシフレームとブラシカバーとの間に回転自在に設けられる回転ブラシとを含み、 前記ブラシフレームが被掃除面の状態に応じて上下回動することを特徴とする掃除ロボット。

IPC (4件)：

A47L9/28 ,  A47L9/00 ,  A47L9/04 ,  A47L11/24

FI (4件)：

A47L9/28 E ,  A47L9/00 102Z ,  A47L9/04 A ,  A47L11/24

Fターム (9件)：

3B006KA02 ,  3B006KA06 ,  3B057DA04 ,  3B061AA05 ,  3B061AA34 ,  3B061AA55 ,  3B061AD05 ,  3B061AE24 ,  3B061AF02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 掃除機
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-589081   出願人：ダイソン・リミテッド