特許

J-GLOBAL ID：200903068248745370

露点湿度計および露センサ

発明者： ズロチン イゴル
出願人/特許権者： オプティガイド リミテッド
代理人 (1件)： 清水 初志 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-579982
公開番号（公開出願番号）：特表2002-529700
出願日： 1999年10月29日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】本発明は、光ファイバの端部または光学プリズムの表面での露の凝縮に基づく露点湿度計に関する。本発明は、光学手段によって自然の結露を判定する露センサ、およびキャパシタンスの変化を検出することによって露を検出することのできる露センサにも関する。

請求項（抜粋）：

気体の露点を測定する光ファイバ露点湿度計であって、 少なくとも1本の光ファイバによって形成される光路を通して光学的に結合されており、該光路が少なくとも1つの検知ギャップを備え;該ギャップが、2本の光ファイバの端部間、光ファイバの端部と発光装置との間、または光ファイバの端部と光検出器との間に形成されており;該検知ギャップを形成する光ファイバの少なくとも1つの端部が、該気体と接触する露形成端部であって露形成端部に露を形成することができ、発光装置からギャップを透過して光検出器に至る光が変化する、発光装置および光検出器と、 露形成端部の温度を調節し、任意選択で、該端部に隣接する空気の温度も調節する温度調節装置と、 他の場合には、動作時に露形成端部上の固体堆積物の影響を受ける可能性のある、露形成端部での最初の光透過率を本質的に復元する復元手段と、 該温度調節装置の動作を制御し、かつ湿度計の作動フェーズの後で該復元手段を自動的に作動させる制御機構とを備える、光ファイバ露点湿度計。

IPC (5件)：

G01N 21/47 ,  G01N 21/17 ,  G01N 21/41 ,  G01N 27/22 ,  G01W 1/11

FI (5件)：

G01N 21/47 C ,  G01N 21/17 E ,  G01N 21/41 Z ,  G01N 27/22 A ,  G01W 1/11 J

Fターム (16件)：

2G059AA05 ,  2G059BB02 ,  2G059CC11 ,  2G059DD16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059NN07 ,  2G060AB02 ,  2G060AD07 ,  2G060AF10 ,  2G060AG11