特許

J-GLOBAL ID：200903068250615387

プロセスカートリッジ及びその製造方法

発明者： 横山勝則
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-029270
公開番号（公開出願番号）：特開平9-222840
出願日： 1996年02月16日
公開日（公表日）： 1997年08月26日
要約：

【要約】【課題】 プロセスカートリッジ等における現像剤担持体内に設けられたマグネットロール部材の支持部材に対する組付け精度を向上して、良好な画像形成を可能にすること。【解決手段】 少なくとも現像剤担持体と、現像剤担持体内部に固定されたマグネットロール部材(902)と、該マグネットロール部材を支持するマグネットロール支持部材(901)を有する構成において、マグネットロール部材の主現像磁極位置をマグネットロール支持部材に対して回転調整後に、この回転位置を保持した状態で溶着手段(900)等によりマグネットロール支持部材の一部を溶融してマグネットロール部材を固定した。

請求項（抜粋）：

少なくとも現像剤担持体と、現像剤担持体内部に固定されたマグネットロール部材と、該マグネットロール部材を支持するマグネットロール支持部材を有するプロセスカートリッジにおいて、マグネットロール部材の主現像磁極位置をマグネットロール支持部材に対して回転調整後に、この回転位置を保持した状態で固定したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (2件)：

G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112

FI (2件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 112

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-157537   出願人：ミノルタ株式会社