特許
J-GLOBAL ID:200903068263090682
伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056105
公開番号(公開出願番号):特開2001-244947
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 伝送装置間の伝送誤り率が変化しても重要な情報を確実に伝送することができるようにする。【解決手段】 伝送する情報を分割パケット組み立て部112で複数のパケットに分割して各パケットを情報単位として伝送するとともに、分割するパケットのサイズを伝送重要度判別部111で判別された送信情報の伝送重要度および伝送誤り率監視部115で検出された伝送誤り率に基づき最適に決定して可変長パケットとして伝送する。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置間で伝送路を介して各伝送装置の情報を複数のパケットに分割して伝送する伝送システムにおいて、前記情報を送信する送信側伝送装置は、送信情報の伝送重要度を該送信情報の種別に対応して判定する伝送重要度判定手段と、前記伝送路の伝送誤り率を監視する誤り率監視手段と、前記伝送重要度判定手段により判定された伝送重要度と前記誤り率監視手段により監視される前記伝送誤り率に基づき前記送信情報を最適なパケット長の複数のパケットに分割するパケット分割手段と、前記パケット分割手段により分割された複数のパケット毎にそれぞれ誤り訂正符号を付加して受信側伝送装置に送信するパケット送信手段とを具備し、前記受信側伝送装置は、前記パケット送信手段により送信された複数のパケットを受信するパケット受信手段と、前記パケット受信手段で受信した複数のパケットを前記誤り訂正符号に基づきそれぞれ誤り訂正処理を行った後受信情報として復元する復元手段とを具備することを特徴とする伝送システム。
IPC (6件):
H04L 12/28
, H04L 1/00
, H04L 12/437
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/56
FI (6件):
H04L 1/00 E
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 331
, H04L 11/08
, H04L 11/20 102 F
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (34件):
5K014AA01
, 5K014FA13
, 5K014GA02
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HB25
, 5K030HB28
, 5K030JA05
, 5K030JA10
, 5K030JL01
, 5K030MA04
, 5K030MB05
, 5K031AA01
, 5K031AA05
, 5K031AA10
, 5K031BA03
, 5K031CC03
, 5K031DA03
, 5K031DA20
, 5K031EA05
, 5K033AA07
, 5K033BA08
, 5K033CC02
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033EA06
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001DD10
, 9A001EE01
, 9A001FF05
, 9A001LL02
, 9A001LL05
, 9A001LL09
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