特許
J-GLOBAL ID:200903068264864010

封書作成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059627
公開番号(公開出願番号):特開平5-229516
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 各個人宛に異なる長さの情報を記録した個人宛帳票を入れた封書を作成する。【構成】 横ミシン目を形成していない連続フォーム31に、各個人の宛名及び個人毎に異なる長さの情報を記録して多数の個人宛帳票を形成すると共に、各個人宛帳票の長さ、折り目位置等の加工条件を示す印字マークを記録しておき、この連続フォームを引き出しながらマーク検出器38で印字マークを検出し、その情報に基づいて各個人宛帳票の所定位置に横ミシン加工装置39で横ミシン目を形成し、折機43でその横ミシン目をジグザグに折り畳むと共に各個人宛帳票の境界を切断装置48で切り離し、折り畳んで切り離した個人宛帳票33をその後封筒に入れ、封書化するように構成する。
請求項(抜粋):
折り目用の横ミシン目を有していない連続フォームの長手方向に、宛名及び個人毎に量、内容の異なる伝達情報を次々と記録して、長手方向につらなる多数の個人宛帳票を形成し、同時に、各個人宛帳票にその個人宛帳票に対する加工条件を示す印字マークを記録し、次に、記録済の連続フォームを引き出しながら各個人宛帳票の印字マークを読み取り、その印字マークによる情報に基づいてその個人宛帳票内に横ミシン目を形成し、次いで、個人宛帳票を宛名が表面に出るように横ミシン目によってジグザグに折り畳むと共に各個人宛帳票を切り離し、次いで、その折り畳んだ個人宛帳票を窓開き封筒に収納し、封緘することを特徴とする封書作成方法。
IPC (5件):
B65B 25/14 ,  B42D 15/08 ,  B43M 3/00 ,  B65D 27/10 ,  B65H 45/28

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