特許

J-GLOBAL ID：200903068268821065

鋼帯の連続熱処理方法

発明者： 馬立 健治 ,  角田 浩之 ,  中村 清治 ,  岡田 哲夫 ,  住吉 新喜 ,  川上 真一
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-270778
公開番号（公開出願番号）：特開2000-096150
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：

【要約】【課題】 冷却炉入口のハースロールに発生するピックアップを防止できる鋼帯の連続熱処理方法を提供する。【解決手段】 加熱炉3、均熱炉4及び冷却炉5を備える熱処理炉で鋼帯1を熱処理するに際して、冷却炉5の入口のハースロール6b、又は、均熱炉4の出口のハースロール6aから冷却炉5の入口のハースロール6b迄の間のロールの表面温度を600°C以上又は450°C以下にして鋼帯1を熱処理する。

請求項（抜粋）：

加熱炉、均熱炉及び冷却炉を備える熱処理炉で鋼帯を熱処理するに際して、冷却炉の入口のハースロール、又は、均熱炉の出口のハースロールから冷却炉の入口のハースロール迄の間のロールの表面温度を600°C以上又は450°C以下にして鋼帯を熱処理することを特徴とする鋼帯の連続熱処理方法。

IPC (3件)：

C21D 9/52 101 ,  C21D 9/56 101 ,  C21D 9/56

FI (4件)：

C21D 9/52 101 ,  C21D 9/56 101 B ,  C21D 9/56 101 C ,  C21D 9/56 101 G

Fターム (8件)：

4K043AA01 ,  4K043CA01 ,  4K043DA05 ,  4K043EA06 ,  4K043FA11 ,  4K043GA01 ,  4K043GA07 ,  4K043GA10