特許
J-GLOBAL ID:200903068269958714
動画像信号の符号化モード判定法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017918
公開番号(公開出願番号):特開平6-205402
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 動き補償/非動き補償フレーム間符号化あるいは順方向/逆方向/双方向動き補償フレーム間符号化と、フレーム内符号化/フレーム間符号化の判定を1段階で行うことができるようにするとともに、判定を行うための回路構成を簡略化できるようにする。【構成】 符号化されるフレームがフレーム内符号化フレームであるか否かを判定する第1の処理S1と、各符号化モード絶対差分値和演算を行う第2の処理S2と、上記第2の処理によって求められた各パラメータにそれぞれ重み付け関数演算を施す第3の処理S3と、各モードの係数の大小を比較する第4の処理S4と、上記第4の処理の比較結果に基づいて各係数が最小となる符号化モードを選択符号化モードと判定する第5の処理S5とにより符号化モードの判定を行うようにする。
請求項(抜粋):
符号化されるフレームがフレーム内符号化フレームであるか否かの判定を行う第1の処理と、各符号化モードの絶対差分値和演算を行う第2の処理と、上記第2の処理によって求められた各パラメータにそれぞれ重み付け関数演算を施す第3の処理と、各モードの係数の大小を比較する第4の処理と、上記第4の処理の比較結果に基づいて各係数が最小となる符号化モードを選択符号化モードと判定する第5の処理とにより符号化モードの判定を行うことを特徴とする動画像信号の符号化モード判定法。
IPC (2件):
H04N 7/137
, G06F 15/66 330
引用特許:
前のページに戻る