特許
J-GLOBAL ID:200903068273457975

沈澱分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246891
公開番号(公開出願番号):特開平8-084902
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 沈澱槽内の集泥機(掻寄板)の駆動を堆積する汚泥に対応させて制御する。【構成】 偏平な底面を有するとともに、その底面の一部を凹状に形成した汚泥溜を有する沈澱池と、断面形状が前記汚泥溜側が垂直状で、その汚泥溜側と反対側が下向きの傾斜面を有し、かつ互いに所定の取付間隔を保って設けられた複数の掻寄板からなる集泥機と、その集泥機を前記掻寄板の取付間隔よりも大きい距離往復動させる駆動部と、前記沈澱池内に導入されて沈澱分離される不純物の種類、又は前記底面におけるその不純物の堆積状態に応じて前記駆動部の往復動を制御する制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
偏平な底面を有するとともに、その底面の一部を凹状に形成した汚泥溜を有する沈澱池と、断面形状が前記汚泥溜側が垂直状で、その汚泥溜側と反対側が下向きの傾斜面を有し、かつ互いに所定の取付間隔を保って設けられた複数の掻寄板からなる集泥機と、前記集泥機を前記掻寄板の取付間隔よりも大きい距離往復動させる駆動部と、前記沈澱池内に導入されて沈澱分離される不純物の種類、又は前記底面におけるその不純物の堆積状態に応じて前記駆動部の往復動を制御する制御手段と、を有することを特徴とする沈澱分離装置。
IPC (3件):
B01D 21/18 ,  B01D 21/02 ,  B01D 21/24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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