特許
J-GLOBAL ID:200903068273794270

対話型プログラムの開発支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000550
公開番号(公開出願番号):特開平8-190476
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】各表示画面についての画面定義情報と画面遷移の状態遷移表を基にして新しい表示画面について画面定義情報が定義されるごとにその情報を状態遷移表に反映するとともに、画面定義情報と状態遷移表とから対話型プログラムを生成することによって人間の介入による入力作業による手間を軽減し誤りを削減する。【構成】画面定義手段102は対話的に入力された画面の定義情報を画面定義情報106として格納する。画面遷移定義手段104は画面間遷移を表す状態遷移表を表示し、入力された画面遷移処理を画面遷移定義情報107として格納する。画面遷移抽出手段103は画面定義手段102が定義した画面情報から状態及びイベントを抽出して画面遷移情報107を更新する。画面データ処理生成手段109は画面表示用のデータ生成処理とデータ解放処理を生成する。コールバック処理生成手段110はコールバックルーチンとその登録処理を生成する。プログラム生成手段108は、ソースプログラム111を生成する。
請求項(抜粋):
各表示画面ごとに該表示画面を構成する部品の種別と表示位置とが定義される画面定義情報と、各表示画面と該部品に施す操作によって生じるイベントとの組み合わせに対応して行う処理が定義される画面遷移定義情報とを記憶する記憶手段と、各表示画面について該画面定義情報を作成する処理を行う画面定義手段と、該画面定義手段が新しい表示画面について画面定義情報を作成するごとに起動され、新しい表示画面とその部品から定まるイベントとの組み合わせについての情報を該画面遷移定義情報に追加する処理手段とを有することを特徴とする対話型プログラムの開発支援装置。

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