特許
J-GLOBAL ID:200903068275668795

ダイブコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126917
公開番号(公開出願番号):特開2002-320701
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 スキューバダイビングにおける最大水深超過などを警告音によってダイバーに知らせるため、警告内容がわかりにくい。【解決手段】 水深情報発生部1と時間情報発生部2からの情報と、計算用データ保存部4のデータを使用して潜水状態管理部3が最大水深超過、潜水時間超過等を判定し、警告発生命令部11は当該検出内容に対応した音声メッセージ情報を発生し、この音声メッセージ情報に対応した音声合成を音声合成部12で行い、この合成音声でダイバーに警告する。タンク内空気の残圧情報を取り込んでタンク内残圧不足やダイバーの呼吸量異常を合成音声で警告することも含む。
請求項(抜粋):
スキューバ・ダイビングを行っているときの水深情報と時間情報および計算用データを使用して潜水状態を管理し、最大水深超過、潜水時間超過、浮上速度超過、無減圧潜水可能時間超過の少なくとも1つを検出したときにダイバーに警告するダイブコンピュータであって、前記最大水探、潜水時間、浮上速度、無減圧潜水可能時間の少なくとも1つに超過が検出されたときに当該検出内容に対応した音声メッセージ情報を得、この音声メッセージ情報に対応した音声合成を行い、この合成音声でダイバーに警告する音声合成装置を備えたことを特徴とするダイブコンピュータ。
IPC (3件):
A63B 71/06 ,  B63C 11/02 ,  G10L 13/00
FI (3件):
A63B 71/06 T ,  B63C 11/02 ,  G10L 3/00 Q
Fターム (1件):
5D045AB01

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