特許
J-GLOBAL ID:200903068285871858
微粒子除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138418
公開番号(公開出願番号):特開2001-317327
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼル排ガス中に含まれる微粒子を除去する。【解決手段】 排気系7の途中に、排気マニホールド71から排出された高温の排ガスを所定の温度以下に冷却する排ガス冷却手段1と、排ガス冷却手段1の下流側に設けられるものであって排ガス中の微粒子を捕捉するためのフィルタ21からなる微粒子捕捉手段2と、上記フィルタ21のところに排ガスの流れ方向とは逆方向に圧縮空気を噴射し、これによって上記フィルタ21に付着した微粒子を振るい落とす役目を果す逆洗手段5と、逆洗手段5にて振るい落とされた微粒子を回収するとともに適宜取出すことのできるようにした微粒子回収手段3と、微粒子捕捉手段2の下流側に設けられるものであって高圧エアにて駆動されるエジェクタからなる排ガス吸引手段4と、を設ける。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気系中に設けられるものであって排ガスを所定温度以下に低下させる排ガス冷却手段と、当該排ガス冷却手段の下流側に設けられるものであって排ガス中の微粒子を捕捉するためのフィルタからなる微粒子捕捉手段と、当該微粒子捕捉手段内のフィルタのところに排ガスの流れ方向とは逆方向に圧縮空気を噴射し、これによって上記フィルタに付着した微粒子を振るい落とす逆洗手段と、当該逆洗手段にて振るい落とされた微粒子を回収するとともに適宜取出すことのできるようにした微粒子回収手段と、上記微粒子捕捉手段の下流側に設けられるものであって高圧エアにて駆動されるエジェクタ機構からなる排ガス吸引手段と、からなることを特徴とする微粒子除去装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 39/08
, B01D 46/24
, F01N 7/08
FI (6件):
F01N 3/02 301 M
, F01N 3/02 301 A
, F01N 3/02 Z
, B01D 39/08 Z
, B01D 46/24 C
, F01N 7/08 Z
Fターム (30件):
3G004BA03
, 3G004DA21
, 3G090AA01
, 3G090BA08
, 3G090EA01
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091BA36
, 3G091CA08
, 4D019AA01
, 4D019BA03
, 4D019BA04
, 4D019BB02
, 4D019BB20
, 4D019BC12
, 4D019BD06
, 4D019CA03
, 4D019CB04
, 4D019CB09
, 4D058JA02
, 4D058JB04
, 4D058JB05
, 4D058JB24
, 4D058KA03
, 4D058MA15
, 4D058MA33
, 4D058RA01
, 4D058RA15
, 4D058SA08
, 4D058UA25
引用特許:
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