特許
J-GLOBAL ID:200903068290721570

対向接点用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163242
公開番号(公開出願番号):特開平10-012313
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 相手電極との電気的接触時以外に、ターミナル接点を突出させず、電気的接触時のみに適宜な接圧が得られるようにターミナル接点を突出状態とする対向接点用コネクタを得る。【解決手段】 対向接点用コネクタ11において、ハウジング13と、ハウジング13の前部から接点を突出した状態で収容されるターミナルと、ハウジング13の前部にスライド自在に設けられ接点を包囲可能とするスペーサ15と、スペーサ15とハウジング13との間に亘って設けられ被着体55へのハウジング13の非取付け時に接点53を包囲した状態にスペーサ15をハウジング13に仮係止する一方被着体55へのハウジング13の取付け時に仮係止を解除してスペーサ15をスライド自在とするスペーサ仮係止手段31、43とを設ける。
請求項(抜粋):
ハウジングと、ハウジングの前部から接点を突出した状態で収容されるターミナルと、前記ハウジングの前部にスライド自在に設けられ前記接点を包囲可能とするスペーサと、該スペーサと前記ハウジングとの間に亘って設けられ被着体への前記ハウジングの非取付け時に前記接点を包囲した状態に前記スペーサを前記ハウジングに仮係止する一方前記被着体への取付け時に該仮係止状態を解除して前記スペーサをスライド自在とするスペーサ仮係止手段とを具備したことを特徴とする対向接点用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/44 ,  H01R 13/73
FI (2件):
H01R 13/44 A ,  H01R 13/73 Z

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