特許
J-GLOBAL ID:200903068290923394

エラー訂正方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198466
公開番号(公開出願番号):特開平6-045955
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 最小距離の異なる2種の符号を用いて積符号に構成する誤り訂正符号において符号化、復号化ハードウェアを減少させる。【構成】 同一の符号器、復号器で最小距離、符号パラメータの異なる符号器、復号器を得るために送信側でrシンボル分検査シンボルをパンクチェアし受信側でrシンボル消失訂正することによって単一の符号器、または復号器でパラメータを変えるだけで2種の符号の符号化、復号化を実行できるようにした。
請求項(抜粋):
(n1 ,k1 ,d)なるパラメータを持つ第1の線形符号、第1の線形符号と同じ最小距離を持つ(n2 ,k2 ,d)なるパラメータを持つ第2の線形符号で符号化し、第1または第2の線形符号の検査シンボルのrシンボルをパンクチュアして第1と第2の符号で積符号を構成してエラーを訂正するエラー訂正方式。
IPC (3件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 102 ,  H04L 1/00

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