特許
J-GLOBAL ID:200903068291863654

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278835
公開番号(公開出願番号):特開2003-086345
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 従来蓄電池を使用していたので、オートパワーオフ機能を働かせると、充電時間が確保できず、十分な機能を発揮することができなかった。【解決手段】 加熱室内にマイクロ波を供給して前記食品を加熱するマグネトロン8と、商用電源5から高周波電源に変換し、該高周波電源を前記マグネトロン8に供給するインバータ回路7と、該インバータ回路7の動作を制御する制御部9と、コンデンサ11に商用電源の電力を充電又は充電した電力を放電する充放電回路12と、を備え、前記制御部9は、前記マグネトロン8の非駆動時に前記充放電回路12により前記コンデンサ11に充電させ、また前記マグネトロン8駆動時に前記充放電回路12により前記コンデンサ11に充電した電力を前記インバータ回路7の入力側に放電させる構成である。
請求項(抜粋):
食品を収納する加熱室と、該加熱室内にマイクロ波を供給して前記食品を加熱するマグネトロンと、商用電源から高周波電源に変換し、該高周波電源を前記マグネトロンに供給するインバータ回路と、該インバータ回路の動作を制御する制御部と、コンデンサに商用電源の電力を充電又は充電した電力を放電する充放電回路と、を備え、前記制御部は、前記マグネトロンの非駆動時に前記充放電回路により前記コンデンサに充電させ、また前記マグネトロン駆動時に前記充放電回路により前記コンデンサに充電した電力を前記インバータ回路の入力側又は出力側に放電させることを特徴とする電子レンジ。
IPC (2件):
H05B 6/66 ,  H05B 6/68 320
FI (2件):
H05B 6/66 B ,  H05B 6/68 320 Z
Fターム (3件):
3K086AA06 ,  3K086BA08 ,  3K086FA05

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