特許
J-GLOBAL ID:200903068293524628
太陽エネルギ収集屋根
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037278
公開番号(公開出願番号):特開平6-229080
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 1種類の採光板単体の組み合わせを変えるだけで勾配方向の長さの異なる屋根材とし、その組み合わせが2通りで済み、生産コストが低廉で、どのような長さの屋根にも対応することができ、現場における加工を不要とし、施工が安全かつ容易で、安価な太陽エネルギ収集屋根を提供すること。【構成】 太陽電池を内蔵した採光板単体48を屋根の勾配方向及び幅方向に複数並列した第1のモジュール屋根材4と、採光板単体48の勾配方向の数が第1のモジュール屋根材4より1個多い第2のモジュール屋根材5と、採光板単体48をそれぞれ第2のモジュール屋根材5及び第1のモジュール屋根材4と同数並列すると共に、その勾配方向上端部に沿って長さ調整片を勾配方向に摺動可能に係合した棟部屋根材6又は他の棟部屋根材6 ́のいずれかとから成る。
請求項(抜粋):
太陽電池を内蔵した第1の採光板単体を屋根の勾配方向及び前記勾配方向と直交する幅方向に複数並列した第1のモジュール屋根材と、前記第1の採光板単体と同寸法の第2の採光板単体を勾配方向および幅方向に並列すると共に、その勾配方向の数が前記第1のモジュール屋根材の勾配方向の採光板単体の数より1個多い第2のモジュール屋根材と、前記第1の採光板単体と同寸法の第3の採光板単体を勾配方向および幅方向に前記第2のモジュール屋根材と同数並列すると共に、その勾配方向上端部に沿って長さ調整片を勾配方向に摺動可能に係合した棟部屋根材又は前記第1の採光板単体と同寸法の第4の採光板単体を前記第1のモジュール屋根材と同数並列すると共に、その勾配方向上端部に沿って長さ調整片を勾配方向に摺動可能に係合した他の棟部屋根材のいずれかとから成ることを特徴とする太陽エネルギ収集屋根。
IPC (3件):
E04D 3/40
, E04D 13/18
, H01L 31/042
引用特許:
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