特許
J-GLOBAL ID:200903068296609128
法線曲面を用いたCT目標物の検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外12名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-516219
公開番号(公開出願番号):特表2001-520376
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】画像再構成に無関係なデータを排除することにより1時間あたりに700個の処理能力でCT荷物検査を行うものである。【解決手段】しきい値を使用することで、視野内におけるシステムコンベヤのような物体があったとしても空スキャン較正を実行することができる。スキャナーはシート状爆発物をうまく検出できる形状をしている。また本システムは暗電流および温度依存電流オフセットで補正を行うものである。
請求項(抜粋):
列をなす検出器と放射線源とを備え、該検出器はCTスキャニングシステムの視野を通して広がる放射線を受け取って該検出器が受け取った放射線に関する信号を発生し、該信号は視野のスキャンのためのスキャンデータを発生するために使用されるコンピュータ断層撮影スキャニングシステムにおいて、 該検出器の列において各検出器に対して較正スキャンデータを発生するための視野の較正スキャンを実行する工程と、 較正スキャンデータに対する較正用しきい値を設定する工程と、 各検出器に対して該較正用しきい値を超える較正スキャンデータを選択する工程と、 前記選択された較正スキャンデータを用いて各検出器に対して検出器の較正値を計算する工程とを備え、 該検出器の較正値は該検出器によって取得されたスキャンデータを調整するために次回のスキャン中で使用することを特徴とするコンピュータ断層撮影スキャニングシステム較正方法。
Fターム (21件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001DA07
, 2G001FA06
, 2G001GA01
, 2G001HA01
, 2G001HA08
, 2G001HA13
, 2G001HA14
, 2G001JA01
, 2G001JA06
, 2G001JA09
, 2G001JA13
, 2G001KA06
, 2G001LA05
, 2G001LA10
, 2G001PA06
, 2G001PA11
, 2G001SA02
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