特許
J-GLOBAL ID:200903068298524804

建設機械のキャノピー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-147213
公開番号(公開出願番号):特開平9-328780
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 運転席に雨水がかからないようにすると共に作業時の寒さ、暑さに対応できるようにする。【解決手段】 走行体上に旋回自在に設けた旋回フレーム上に運転者を保護するために設けられた建設機械のキャノピー構造4において運転席を基準として右側に透明なアクリルプレート17を嵌めた右側縦壁9を設け、運転席の背面から左側面にかけて窓23を着脱自在に取付けた背面及び左側縦壁20を設け、右側縦壁9と背面及び左側縦壁20上にキャノピー本体41を固設し、該キャノピー本体41の上面を、背面及び左側縦壁20の左側縦壁20b側から右側縦壁9側に向い、下り傾斜に形成する。
請求項(抜粋):
走行体に旋回自在に支持された旋回フレーム上に運転者を保護するために設置したキャノピー構造であって、運転席を基準として、一側側に運転席の前後方向へ延在するよう設けられた一側側縦壁と、一側側縦壁の後端から運転席の背面を経て一側側とは反対の他側側まで延在するよう設けられた背面側縦壁と、背面側縦壁の他側側端部から前方所要位置まで延在するよう設けられた他側側縦壁と、上面が他側側から一側側へ向けて下り傾斜となるよう前記一側側縦壁及び背面側縦壁並に他側側縦壁の上端に設置されたキャノピー本体と、背面側縦壁、若しくは背面側縦壁から他側側縦壁に設けた開口部に着脱可能に設けた窓を備えたことを特徴とする建設機械のキャノピー構造。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  B66C 13/52
FI (2件):
E02F 9/16 A ,  B66C 13/52 C

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