特許
J-GLOBAL ID:200903068300620930
ポリエステル重合体およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321044
公開番号(公開出願番号):特開平8-176283
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】一般式(1)で表される繰り返し単位90〜100モル%および一般式(2)で表される分岐単位10〜0モル%からなるポリエステル重合体。【化1】(ただし式中、R1、R2は各々同一または相異なる水素または炭素数1〜5のアルキル基を表し、あるいは炭素数1〜5のアルキレン基で連結した構造であってもよい。またXは直鎖状アルキレン、1,2-フェニレン基を除く2価の有機残基を表し、Yは4価の有機残基を表す。またnは2以上の整数を表す。)【効果】本発明によりガラス転移温度が高く、熱安定性に優れ、エンジニアリングプラスチックとして有用なポリエステル重合体を提供することが可能になった。
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される繰り返し単位90〜100モル%および一般式(2)で表される分岐単位10〜0モル%からなるポリエステル重合体。【化1】(ただし式中、R1、R2は各々同一または相異なる水素または炭素数1〜5のアルキル基を表し、あるいは炭素数1〜5のアルキレン基で連結した構造であってもよい。またXは直鎖状アルキレン、1,2-フェニレン基を除く2価の有機残基を表し、Yは4価の有機残基を表す。またnは2以上の整数を表す。)
IPC (2件):
C08G 63/137 NMD
, C08L 67/02 LPD
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