特許
J-GLOBAL ID:200903068304091133

光ファイバケーブルの牽引具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007886
公開番号(公開出願番号):特開平9-197226
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 多数のコネクタとこれらコネクタを装着した光ファイバの余長部を収容し、能率良く布設可能な光ファイバケーブルの牽引具が求められていた。【解決手段】 光ファイバケーブルの牽引具は、先端に牽引手段が連結された支持線(22)と、光ファイバケーブル(2)の先端から導出された光ファイバ(T)に装着されたコネクタ(C)が密に収容されたコネクタホルダ(50)およびテープファイバの余長を収納する収納ホース(41)と、収納ホースの先端を封止する半円錐形の先端キャップ(43)と、収納ホースの基端を封止する半円錐台形のエンドキャップ(42)とを備え、テープファイバ余長は収納ホース内において湾曲半径を維持しつつターンされて収納されている。
請求項(抜粋):
端末から導出された光ファイバ(T)にコネクタ(C)が装着されてなる光ファイバケーブル(2)の牽引具であって、牽引手段(22)が連結された支持線(21)と、光ファイバケーブル(2)から導出されたテープファイバ(T)に装着されたコネクタ(C)が収容されたコネクタホルダ(50)および前記テープファイバの余長(T’)を収納する円筒状の弾性体からなる収納ホース(41)と、前記収納ホースの牽引側先端を封止する半円錐体の弾性体からなる先端キャップ(43)と、前記収納ホースの基端部を封止する半円錐台形の弾性体からなるエンドキャップ(42)とを備え、前記テープファイバの余長(T’)は、前記収納ホース内において、湾曲半径を維持しつつターンされて収納されていることを特徴とする光ファイバケーブルの牽引具。
IPC (3件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/44 371
FI (3件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/44 371

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