特許
J-GLOBAL ID:200903068308920878
生産管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123648
公開番号(公開出願番号):特開平8-318454
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 生産計画の変更に伴う異常状態を事前に予測し、その異常状態の対策打合せに最適なメンバを迅速に招集する。【構成】 予め設定される各生産予定品の各工程単位の作業標準時間を登録する工程情報21と、各工程単位で、予め定めた期間ごとに、全ての生産予定品の作業標準時間の合計を算出する標準時間合計部1bと、算出した工程単位での作業標準時間の合計が予め定めた時間を超えた過負荷状態となる場合に異常情報を出力する異常通知部1cと、各工程の作業標準時間の合計が予め定めた時間を超えた度合いに基づき、異常情報の出力先を選択決定する負荷度合設定ファイル2c、通知先選択決定部1dと、工程の過負荷状態の解決に採られた対策を各工程単位で記録する失敗事例/不良発生事例ファイル3aと、同じ工程の過負荷状態の発生時に、記録した対策を検索して出力する対策資料出力部1eとを設け、生産計画の変更に伴う各工程の過負荷状態を事前に通知する。
請求項(抜粋):
立案された生産計画の実行状況を、コンピュータを用いて管理する生産管理システムであって、予め設定される各生産予定品の各工程単位の作業標準時間を登録する手段と、上記各工程単位で、予め定めた期間ごとに、全ての生産予定品の上記作業標準時間の合計を算出する手段と、該算出した工程単位での作業標準時間の合計が予め定めた時間を超えた過負荷状態となる場合に異常情報を出力する手段とを少なくとも有し、上記生産計画の変更に伴う上記各工程の過負荷状態を事前に通知することを特徴とする生産管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B23Q 41/08 Z
, G06F 15/21 R
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