特許
J-GLOBAL ID:200903068310570485

懸垂型モノレール玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072369
公開番号(公開出願番号):特開2001-259250
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 構造簡単で故障が少なく、走行桁に沿って連続走行する懸垂型モノレール玩具を提供する。【解決手段】 走行桁1、及び同走行桁1から懸垂されて走行する車両20を有する懸垂型モノレール玩具である。走行桁1は、下面に形成された開口6に沿って形成され長手方向に中央部をセパレータ14で仕切られ周囲に連続したラック12を具えた走行駆動路16と、長手方向に沿って形成された懸垂走行路9とを具えている。車両20は、上端部にピニオン32が取り付けられた回転駆動軸30と、同回転駆動軸30を駆動回転するモータ22と、車両20を軸に沿って移動可能に懸垂させる吊り軸38とを具えている。吊り軸38を懸垂走行路9に転動可能に支持させるとともに、ピニオン32をラック12と噛み合わせて車両20を走行桁1に懸垂支持させる。
請求項(抜粋):
走行桁、及び同走行桁から懸垂されて走行する車両を有する懸垂型モノレール玩具であって、前記走行桁は、下面に設けられた開口に沿って形成され長手方向に中央部をセパレータで仕切られ周囲に連続したラックを具えた走行駆動路と、長手方向に沿って形成された懸垂型走行路とを具え、前記車両は、上端部にピニオンが取り付けられた回転駆動軸と、同回転駆動軸を駆動回転する駆動装置と、車両を軸に沿って移動可能に懸垂させる吊り軸とを具え、前記吊り軸を前記懸垂走行路に転動可能に支持させるとともに、前記ピニオンを前記ラックと噛み合わせて前記車両を前記走行桁に懸垂支持させてなることを特徴とする懸垂型モノレール玩具。
Fターム (7件):
2C150BA03 ,  2C150BA08 ,  2C150CA06 ,  2C150CA08 ,  2C150DA16 ,  2C150EB01 ,  2C150EC06

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