特許
J-GLOBAL ID:200903068311773517
封止部材、プロセスカートリッジ、及び、現像剤補給容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198780
公開番号(公開出願番号):特開平11-102105
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 確実に引き裂くことのできる封止部材、及び、そのような封止部材を用いたプロセスカートリッジ、及び、現像剤補給容器を提供する。【解決手段】 封止部の延出部の設けられている側のふちと、前記延出部の延出方向に沿っているふちとを接続している接続ふちと、その一端が前記封止部に設けられており、前記一端とは反対側の他端が前記接続ふちと接続しており、前記一端と前記他端とを結んで、前記延出方向に実質的に沿って設けられている引き裂き部と、を有している。
請求項(抜粋):
現像剤を収納するための現像剤収納部を封止するために用いられる封止部材であって、(a) 前記現像剤収納部の有する開口部を開封可能に封止するための封止部と、(b) 前記封止部から延出している延出部であって、延出方向と直交する方向の幅が前記封止部の幅よりも狭い延出部と、(c) 前記封止部の、前記延出部の設けられている側のふちと、前記延出部の前記延出方向に沿っているふちとを接続している接続ふちと、(d) 前記封止部により封止されている前記開口部を開封するために引き裂き可能な引き裂き部であって、その一端が前記封止部に設けられており、前記一端とは反対側の他端が前記接続ふちと接続しており、そして、前記一端と前記他端とを結んで、前記延出方向に実質的に沿って設けられている引き裂き部と、を有していることを特徴とする封止部材。
引用特許:
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