特許
J-GLOBAL ID:200903068312228237
車載ハンズフリー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-098241
公開番号(公開出願番号):特開2009-253602
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】複数の携帯電話機のうち一の携帯電話機との間でHFPを接続中にあるときに他の携帯電話機との間でAVPの接続要求が発生した場合に、通話制御に支障を来たすことなく、他の携帯電話機からデータを適切に転送させるようにする。【解決手段】車載ハンズフリー装置1は、携帯電話機21との間でHFPを接続中にあるときに携帯電話機22との間でのAVPの接続要求が発生すると、携帯電話機21との間で接続中にあるHFPを一旦切断させた後に、携帯電話機22との間でのAVPを接続させ、携帯電話機21と携帯電話機22との双方の間でHFPを同時接続させてしまう状況を未然に回避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯電話機を用いたハンズフリー通信を行うためのハンズフリー通信プロトコルに対応している携帯電話機との間で当該ハンズフリー通信プロトコルを接続可能なハンズフリー通信プロトコル接続手段と、
携帯電話機から車載ハンズフリー装置へのデータ転送を行うためのデータ転送プロトコルに対応している携帯電話機との間で当該のデータ転送プロトコルを接続可能なデータ転送プロトコル接続手段と、
複数の携帯電話機のうち一の携帯電話機との間でハンズフリー通信プロトコルを前記ハンズフリー通信プロトコル接続手段により接続中にあるときに複数の携帯電話機のうち他の携帯電話機との間でのデータ転送プロトコルの接続要求が発生した場合には、前記一の携帯電話機との間で接続中にあるハンズフリー通信プロトコルを一旦切断させた後に、前記他の携帯電話機との間でのデータ転送プロトコルを前記データ転送プロトコル接続手段により接続させる制御手段とを備えたことを特徴とする車載ハンズフリー装置。
IPC (6件):
H04M 1/00
, H04W 4/04
, H04M 1/725
, H04W 84/10
, H04W 88/02
, H04M 1/60
FI (6件):
H04M1/00 U
, H04Q7/00 109
, H04M1/725
, H04Q7/00 629
, H04Q7/00 643
, H04M1/60 A
Fターム (19件):
5K027AA16
, 5K027CC08
, 5K027HH03
, 5K027HH26
, 5K067AA26
, 5K067BB03
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067FF02
, 5K067FF16
, 5K067FF38
, 5K067HH17
, 5K067JJ17
, 5K067JJ35
引用特許:
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