特許
J-GLOBAL ID:200903068313072524

半導体装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372228
公開番号(公開出願番号):特開2002-176173
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 一導電型ボディー領域の端部と第1のゲート絶縁膜の端部との間で発生する局部電流密集を低減する。【解決手段】 P型の半導体基板1内のN型ウエル領域2上にパターニング形成された第1のゲート絶縁膜7Aと、この第1のゲート絶縁膜7A以外の基板上に形成された第2のゲート絶縁膜8と、前記第1,第2のゲート絶縁膜7A,8上に跨るように形成されたゲート電極9と、このゲート電極9に隣接するように形成されたP型ボディー領域4と、このP型ボディー領域4内に形成されたN型のソース領域11並びにチャネル領域13と、当該P型ボディー領域4と離間された位置に形成されたN型のドレイン領域12とを具備したことを特徴とする半導体装置。
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基板内の第2導電型ウエル領域上に形成された素子分離膜及び第1のゲート絶縁膜と、この素子分離膜及び第1のゲート絶縁膜以外の基板上に形成された第2のゲート絶縁膜と、この第1,第2のゲート絶縁膜上に跨るように形成されたゲート電極に隣接するように形成された第1導電型ボディー領域と、この第1導電型ボディー領域内に形成された第2導電型のソース領域並びにチャネル領域と、当該第1導電型ボディー領域と離間された位置に形成された第2導電型のドレイン領域とを有する半導体装置において、前記素子分離膜及び前記第1のゲート絶縁膜とが、LOCOS法により前記基板上に形成された絶縁膜がパターニング形成されて成ることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 29/78 ,  H01L 29/423
FI (4件):
H01L 29/78 301 D ,  H01L 29/60 ,  H01L 29/78 301 G ,  H01L 29/78 301 R
Fターム (26件):
4M104BB01 ,  4M104CC05 ,  4M104DD08 ,  4M104DD09 ,  4M104DD16 ,  4M104EE11 ,  4M104FF06 ,  4M104FF14 ,  4M104FF31 ,  4M104GG18 ,  4M104HH20 ,  5F040DA19 ,  5F040DA22 ,  5F040DC01 ,  5F040EB01 ,  5F040EC01 ,  5F040EC07 ,  5F040EC13 ,  5F040ED09 ,  5F040EF02 ,  5F040EF13 ,  5F040EF18 ,  5F040EK01 ,  5F040FA03 ,  5F040FB02 ,  5F040FC23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-162678
  • 特開平4-162678
  • 特開平4-000739
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