特許
J-GLOBAL ID:200903068313179116

放電加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223390
公開番号(公開出願番号):特開平5-042415
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 同一のNCプログラム形状を複数回、繰り返して加工を行う放電加工方法において、ワイヤ電極の断線、短絡を生じること無しに次の加工に確実に移行することができ、しかも作業時間と手間とを多く必要としないようにする。【構成】 所定回数目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回の加工に移行する前に、ギャップ電圧を検出し、この検出したギャップ電圧が所定電圧以上になったときに、上記次の回の加工に移行させる。
請求項(抜粋):
同一のNCプログラム形状を複数回、繰り返して加工を行う放電加工方法において、所定回数目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回の加工に移行する前に、ギャップ電圧を検出し、この検出したギャップ電圧が所定電圧以上になったときに、上記次の回の加工に移行することを特徴とする放電加工方法。
IPC (2件):
B23H 7/02 ,  B23H 7/06

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