特許
J-GLOBAL ID:200903068313457728
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-177726
公開番号(公開出願番号):特開2001-000663
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】特定入賞口に球が入賞してからの遊技性をより高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤面11上に打ち出された球が特定入賞口12に入賞したとき、制御手段20は複数ランクの当たりのある無作為抽選を行う。可変表示手段30は、その抽選結果に応じて、たとえばポーカーゲームなど図柄の変化する所定の画面遊技を表示する。開閉制御手段50は、抽選結果が当たりのとき、通常閉状態にある可動片41を開閉動作させることにより、遊技者に有利な特別価値として可変入賞口40への球の入賞確率の高くなる状態を生じさせる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づき、遊技者に有利な特別価値を発生させ得る遊技機において、前記特定入賞口に球が入賞したとき無作為抽選を行い、その抽選結果を表した抽選結果信号を出力する制御手段と、前記制御手段から前記抽選結果信号が出力されたとき、これの示す抽選結果に応じて図柄の変化する所定の画面遊技を表示する可変表示手段と、可動片の開閉動作によって球の入賞確率の高い高確率入賞状態と入賞確率の低い低確率入賞状態のいずれかに設定される可変入賞口と、前記可変入賞口に入賞した球の流路に設けられた特別領域と、前記制御手段による前記無作為抽選の抽選結果が当たりのとき、通常閉状態にある前記可動片を開閉動作させて、遊技者に有利な特別価値として前記可変入賞口が前記高確率入賞状態になる期間を生じさせる開閉制御手段と、前記特別領域に球が入賞したとき、前記可動片の開閉動作により前記可変入賞口が前記高確率入賞状態に設定される期間を延長する開期間延長手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
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