特許
J-GLOBAL ID:200903068316012620
運用情報アクセスログ収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240015
公開番号(公開出願番号):特開平8-106408
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、アクセスログ情報を収集し、アクセスログ情報を収集し、検索のし易い情報形式で蓄積できる運用情報アクセスログ収集管理システム及び運用情報アクセスログ収集管理方法を提供することである。【構成】 本発明は、アクセスログ情報を収集する一次ログ収集手段410と、単位期間当たりのアクセスログ情報を蓄積するログファイル管理手段420と、期間別時系列ログファイル421のアクセスログ情報のランク分類を行うランク分類手段431と、アクセスログ情報にランクを付与してデータベース432に蓄積するログデータベース蓄積手段430と、カスタマ端末100よりログデータベース蓄積手段430にアクセスするデータ収集手段110とを有する。
請求項(抜粋):
複数のカスタマ端末と通信網間で運用情報の授受を行ったアクセスログ情報を収集管理する運用情報アクセスログ収集管理システムにおいて、該カスタマ端末の識別子(以下、カスタマ端末ID)毎に、該カスタマ端末のアクセスログ情報を収集し、時系列ログファイルに蓄積する一次ログ収集手段と、所定の単位期間当たりの各カスタマ端末からのアクセスログ情報を該時系列ログファイルから取得し、期間別時系列ログファイルに蓄積するログファイル管理手段と、該ログファイル管理手段で収集された該期間別時系列ログファイルの該アクセスログ情報を分析してランク分類を行うランク分類手段と、該期間別時系列ログファイルの該アクセスログ情報に該ランク分類手段により分類されたランクを付与してデータベースに蓄積するログデータベース蓄積手段と、該カスタマ端末より該ログデータベース蓄積手段にアクセスしてアクセス用途項目に応じたデータを収集するデータ収集手段とを有することを特徴とする運用情報アクセスログ収集管理システム。
IPC (2件):
G06F 11/34
, G06F 15/00 320
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