特許
J-GLOBAL ID:200903068320632497

操向可能なフォローザリーダー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也 ,  久徳 高寛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-518305
公開番号(公開出願番号):特表2008-504072
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【解決手段】超多関節ロボットプローブ(HARP)は、第1機構及び第2機構を具えており、それらのうちの一方また両方は、所望の方向に繰向される。各機構は、硬直状態と弛緩状態を繰り返す。弛緩状態において、機構は非常にフレキシブルである。一方の機構が弛緩している場合、他方は硬直している。弛緩している機構は、それから、硬直している機構に沿って押され、又は引っ張られる。弛緩している機構は硬直し、それによって、硬直している機構の形状が取られる。硬直している機構は弛緩し、そのプロセスが繰り返される。これら革新によって、装置が3次元的にどの向きへも駆動される。この装置は、以前の配置構成を「記憶」でき、体内又はその他の構造(例としてジェットエンジン)内にて、どこでも行くことができる。医療用途に使用される場合、装置が所望の位置に到達すると、内側コア機構を取り除くことが可能であり、別の機能デバイス、例えば外科用メス、クランプ又はその他の器具が、固いスリーブを滑り抜けて、手術が行われる。要約書に関する規定から、この要約は、特許請求の範囲を解釈するために使用されるべきではない。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
操向可能なフォローザリーダー装置であって、 第1機構及び第2機構を具えており、 第1機構は、複数のリンクと、第1機構が硬直状態及び弛緩状態を有することを可能にする第1固定装置とを具えており、 第2機構は、複数のリンクと、第2機構が硬直状態及び弛緩状態を有することを可能にする第2固定装置とを具えており、 第1機構及び第2機構のうちの1つは、操向可能である装置。
IPC (1件):
A61B 19/00
FI (1件):
A61B19/00 502
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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