特許
J-GLOBAL ID:200903068326766096

スクリューコンベア機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-165002
公開番号(公開出願番号):特開平8-026453
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 ケーシングに収裝して利用するスクリューコンベアにおいて、付着性の大きい搬送物がケーシングの内壁に付着し、堆積固化し、スクリュー羽根との間の摩擦で不快な摩擦音を出し、また、スクリューシャフトを持ち上げ、トルクを増す等搬送効率を悪化させるのを防止する。【構成】 スクリュー羽根24の周縁に切り欠き25を形設すると共に、回転するスクリューシャフト15を、油圧シリンダ20等アクチュエータ及びスクリューシャフト15とその保持金具12間に介裝したスプリング23の弾発力により間欠的に往復移動させ、前記切り欠き25の角部aでケーシング1の内壁への付着物を切り除くようにして、その堆積固化を防止できるようにした。
請求項(抜粋):
ケーシングに収裝したスクリューコンベアにおいて、スクリュー羽根の周縁に切り欠きを形設し、回転するスクリューシャフトをアクチュエータにより間欠的に往復移動させることを特徴とするスクリューコンベア機構。
IPC (3件):
B65G 33/38 ,  B65G 33/14 ,  B65G 33/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-005200
  • 特開昭63-218418
  • 特開昭61-005200
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