特許
J-GLOBAL ID：200903068326882975

熱成形用積層シートの成形方法及びその成形体

発明者：
新居 宏介

新居 宏介 について

, 
大屋 哲

大屋 哲 について


出願人/特許権者：
大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-408849
公開番号（公開出願番号）：特開2005-169654
出願日： 2003年12月08日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 熱成形可能な輝度の高い鏡面状金属光沢を持つ成形用積層シートの本来の輝度を高い保持率で保持し、かつ型再現性良く成形する成形方法及びその成形体を提供することにある。【解決手段】 表層側から、透明又は半透明の熱可塑性フィルム層と、金属薄膜細片を含有する鏡面状金属光沢インキ層と、支持基材層とが、この順に積層された熱成形用積層シートを、前記熱可塑性フィルム層のガラス転移温度より15°C低い温度から20°C高い温度範囲の熱成形用積層シート温度でマッチモールド成形する熱成形用積層シートの成形方法及び該製造方法により得られる成形体を提供する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
表層側から、透明又は半透明の熱可塑性フィルム層と、金属薄膜細片を含有する鏡面状金属光沢インキ層と、支持基材層とが、この順に積層された熱成形用積層シートを、前記熱可塑性フィルム層のガラス転移温度より15°C低い温度から20°C高い温度範囲の熱成形用積層シート温度でマッチモールド成形することを特徴とする熱成形用積層シートの成形方法。
IPC (3件)：
B29C51/14 ,  B29C51/08 ,  B32B27/00
FI (3件)：
B29C51/14 ,  B29C51/08 ,  B32B27/00 E
Fターム (35件)：
4F100AB01B ,  4F100AB01H ,  4F100AB10B ,  4F100AK01A ,  4F100AK01C ,  4F100AK04C ,  4F100AK07C ,  4F100AK25A ,  4F100AK74C ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA13B ,  4F100CA23B ,  4F100CC00B ,  4F100GB32 ,  4F100GB48 ,  4F100JB16A ,  4F100JM02B ,  4F100JN01A ,  4F100JN02A ,  4F100JN24B ,  4F208AA04 ,  4F208AA11 ,  4F208AA13 ,  4F208AA21 ,  4F208AC03 ,  4F208AF14 ,  4F208AG03 ,  4F208AR06 ,  4F208MA05 ,  4F208MB22 ,  4F208MG04 ,  4F208MH10 ,  4F208MK13
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 化粧シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-304266   出願人：凸版印刷株式会社
  • 積層シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-236860   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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