特許
J-GLOBAL ID:200903068330226462

警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366162
公開番号(公開出願番号):特開2004-199311
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】警報装置は、建物自体に比較的大がかりな工事を行って設備する必要があり、そのコストもかなりのものとなる。また、一旦設備したものを他の場所に移転することは殆どできない。移転する場合にも工事をやり直さなければならず、そのためのコストもかかる。【解決手段】夜間等において不法侵入者に対する警報用として、警報装置1を警報モードで使用する場合は、窓やドアに赤外線センサ13が対向するように装置本体2を設置して、ACアダプタ33の端子を通常時用電源としてのコンセントに差し込んでおく。そしてリモコン29を操作して警報装置1を作動状態とする。振動センサ23が窓ガラスを割る際に発生する空気振動を検知するか或いは赤外線センサ13によって侵入者から発生する赤外線が検知された場合にはスピーカ25から大音量のブザー音が発せられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人が居るか否かを検知する人感センサと、所定の空気振動を検知する振動センサと、前記人感センサによって人の存在が検知されたことを報知する人感センサ検知結果報知手段と、前記振動センサによって所定の空気振動が検知されたことを報知する振動センサ検知結果報知手段と、前記人感センサ、振動センサ、人感センサ検知結果報知手段及び振動センサ検知結果報知手段を収納するハウジングとを具備することを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
G08B13/00 ,  G08B13/02
FI (2件):
G08B13/00 Z ,  G08B13/02 A
Fターム (11件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA14 ,  5C084BB13 ,  5C084CC19 ,  5C084DD41 ,  5C084DD79 ,  5C084DD87 ,  5C084EE01 ,  5C084GG02 ,  5C084GG03

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