特許
J-GLOBAL ID:200903068331319979
フレーム間符号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204770
公開番号(公開出願番号):特開平6-054319
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 テレビジョン信号(TV信号)や画像信号の符号化、特に画面毎の発生符号量の変動の大きい画像を即時に符号化するにあたり、画質や時間解像度の劣化を防止する。【構成】 入力された画像4をシーンチェンジ回路71においてシーンチェンジを検出し、その結果により、スイッチ31を制御しフレーム内符号化をおこない、さらに、量子化制御B回路70においてフレーム内符号化を行ってからのフレーム数を計測し、その値が所定値以上の場合には受信側のバッファ残量が最大値を保つように量子化を制御することにより達成される。【効果】 シーンチェンジ直後の画像に多くの符号量を割り当てることができるため、画質や時間解像度の劣化を低減できる。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号のフレーム間符号化装置において、フレーム間の変化量を検出する手段、変化量の大きいフレームをフレーム内符号化する手段有することを特徴とするフレーム間符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/137
, G06F 15/66 330
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