特許
J-GLOBAL ID:200903068331649855

数値制御旋盤における切削経路生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270386
公開番号(公開出願番号):特開平5-080829
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、素材形状及びワーク形状に応じて最適な切削経路を自動生成することができる数値制御旋盤における切削経路生成方法を提供する。【構成】 素材形状を切削諸条件中の切込量だけ切込方向にシフトする。シフトした素材形状とワーク形状との交点が存在するときは、前記交点にて加工範囲を分割する。前記シフトした素材形状が前記ワーク形状内に存在する前記分割加工範囲においては前記ワーク形状に沿って切削する切削経路を生成する。前記シフトした素材形状が前記ワーク形状外に存在する前記分割加工範囲においては前記切込量にて順次切削する切削経路を生成する。
請求項(抜粋):
ワーク形状、素材形状及び切削諸条件に基づいて数値制御旋盤における切削経路を生成する場合、前記素材形状を前記切削諸条件中の切込量だけ切込方向にシフトし、シフトした素材形状と前記ワーク形状との交点が存在するときは、前記交点にて加工範囲を分割し、前記シフトした素材形状が前記ワーク形状内に存在する前記分割加工範囲においては前記ワーク形状に沿って切削する切削経路を生成し、前記シフトした素材形状が前記ワーク形状外に存在する前記分割加工範囲においては前記切込量にて順次切削する切削経路を生成するようにしたことを特徴とする数値制御旋盤における切削経路生成方法。
IPC (2件):
G05B 19/403 ,  B23Q 15/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-219552
  • 特開昭61-197147

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