特許
J-GLOBAL ID:200903068332258370
静止衛星の標準化された二液推進サブシステムの加圧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-525457
公開番号(公開出願番号):特表平11-500803
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】この発明は、静止衛星の標準化された二液推進システムを加圧するための装置に関し、少なくとも1つのヘリウム貯留タンクを有する高圧ヘリウム貯留ユニット(10)、調節ユニット(11)および加圧回路によって相互接続された推進剤タンク(17,18)のための加圧ユニットとを具備し、前記調節ユニットが、加圧回路の位置に配置され、異なるタンクと接続された圧力センサ(43,47,48)からの情報を受け取る処理および制御回路(54)によって制御された少なくとも1つのエレクトロバルブ(51)を具備し、前記処理および制御回路が、衛星の遷移および位置決め段階の間における推進剤タンク(17,18)の定圧加圧と、衛星の軌道活動段階の間における残留推進剤量の測定とを可能としている。
請求項(抜粋):
静止衛星の標準化された二液推進システムの加圧装置であって、少なくとも1つのヘリウム貯留タンクを有する高圧ヘリウム貯留ユニット(10)と、調節ユニット(11)と、加圧回路によって相互に接続された推進剤タンク(17,18)のための加圧ユニットとを具備し、 前記調節ユニットが、前記加圧回路の位置に配置され、異なるタンクに結合された圧力センサ(43,47,48)からの情報を受け取る処理および制御回路(54)により制御される少なくとも1つのエレクトロバルブ(51)を具備する電子式の調節ユニットであり、 前記処理および制御回路が、衛星の遷移段階および位置決め段階の間における、推進剤タンク(17,18)の定圧加圧と、衛星の軌道活動段階の間における残留推進剤量の測定とを可能としていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
F02K 9/56
, B64G 1/40
, F02K 9/50
FI (3件):
F02K 9/56
, B64G 1/40 A
, F02K 9/50
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