特許

J-GLOBAL ID：200903068334574481

ホースジョイント

発明者： 井川 一久 ,  川口 隆文 ,  加藤 真理子 ,  木村 格 ,  西浦 正長
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  株式会社ハーマン
代理人 (1件)： 西澤 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-187571
公開番号（公開出願番号）：特開2002-005371
出願日： 2000年06月22日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 接続信頼性が高く、ホース接続の作業性に優れたホースジョイントを提供する。【解決手段】 中継部3から、2つのホース側接続部1が、元側接続部2の軸方向(Z方向)に対して、所定の角度θを持って分岐している構造を有するホースジョイントAの、中継部3に、ホース33をホース側接続部1に接続する際に用いられるホース接続用治具31の受け部32が係合する係合段部16を設けるとともに、係合段部16に、各ホース側接続部1の角度(θ)に対応して、ホース接続用治具31の受け部32が適切な角度で係合するように突起17を設ける。

請求項（抜粋）：

元側接続部と、ホースに接続されるホース側接続部と、前記元側接続部と前記ホース側接続部を連通させる中継部とを備えたホースジョイントであって、前記中継部から、2つのホース側接続部が、元側接続部の軸方向に対して、所定の角度θを持って分岐しているとともに、前記中継部に、ホースを前記ホース側接続部に接続する際に用いられるホース接続用治具の受け部が係合する係合段部が設けられており、かつ、前記係合段部には、各ホース側接続部の前記角度(θ)に対応して、前記ホース接続用治具の受け部が適切な角度で係合するように、突起又は傾斜が設けられていることを特徴とするホースジョイント。

IPC (6件)：

F16L 33/24 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 37/12 ,  F16L 41/02 ,  F24D 19/02

FI (5件)：

F16L 33/24 ,  F16L 37/12 ,  F24D 19/02 B ,  F16L 33/00 A ,  F16L 41/02 Z

Fターム (23件)：

3H017BA01 ,  3H017KA00 ,  3H019BA12 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB03 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE23 ,  3J106CA02 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EB08 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED05 ,  3J106ED09 ,  3J106ED35 ,  3J106ED36 ,  3J106EE02 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05 ,  3L073BC07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 配管継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-010699   出願人：東京瓦斯株式会社, 日幸工業株式会社
• 配管接続具セット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-177491   出願人：株式会社イナックス