特許
J-GLOBAL ID:200903068336036568

特別図柄予告報知のための遊技機制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104044
公開番号(公開出願番号):特開2001-286631
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 メイン基板からの新たなコマンドを使用せずに、特別図柄の予告報知を行う。【解決手段】 マイクロコンピュータを含むメイン基板とサブ基板を含み、前記メイン基板が同期信号の入力毎にあらかじめ定めた複数のジョブを繰り返し実行している遊技機において、前記メイン基板において同期信号の入力毎に、少なくとも、始動入賞口への入賞球の当り/ハズレを決定する第1のカウンタを更新し、前記サブ基板において前記メイン基板からのコマンドを入力し、このコマンド入力に基づいて前記第1のカウンタを更新するジョブと同様のジョブを実行させて第2のカウンタを更新するようにシステム構成し、前記メイン基板において前記同期信号の入力毎に前記コマンドを前記サブ基板に送信して前記第2のカウンタを前記第1のカウンタと同期動作させ、前記第2のカウンタの値と前記メイン基板からの送信される始動入賞信号とに基づき、大当りの発生を報知する。
請求項(抜粋):
マイクロコンピュータを含む、メイン基板と、該メイン基板からのコマンドを受けて動作するサブ基板とを含み、前記メイン基板は、該メイン基板への入力される同期信号の入力毎にあらかじめ定めた複数のジョブを繰り返し実行する遊技機の制御方法であって、前記メイン基板において前記同期信号の入力毎に、少なくとも、始動入賞口への入賞球の当り/ハズレを決定する第1のカウンタを更新し、前記サブ基板において、前記同期信号の入力毎に前記メイン基板から出力されるコマンドを入力し、この入力したコマンドに基づいて、前記第1のカウンタを更新するジョブと同様のジョブの実行により第2のカウンタを更新し、前記メイン基板において前記同期信号の入力毎に前記コマンドを前記サブ基板に送信することにより、前記サブ基板における前記第2のカウンタを前記メイン基板の前記第1のカウンタと同期して動作させ、前記サブ基板内の前記第2のカウンタの値と、前記メイン基板からの送信される始動入賞信号とに基づき、大当りの発生を遊技者に報知することを特徴とする特別図柄予告報知のための遊技機制御方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088DA09 ,  2C088EB68

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