特許
J-GLOBAL ID:200903068337129845

鏡及び鏡の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武石 靖彦 ,  村田 紀子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001010315
公開番号(公開出願番号):WO2003-045201
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月05日
要約:
金属板からなり、この金属板における鏡面をなす表面に直接視認することができない微細な窪みからなる模様(潜在模様)が形成されており、鏡面に光線が照射され、その反射光がスクリーン上に投射されたとき、潜在模様がスクリーン上に投影される。金属板(33)の裏面(34)に、潜在模様に対応する形状に配置された刃(31)を備えた打刻型(30)によって前記対応する形状(35)が打刻される。それによって、金属板の表面に潜在模様が出現する。打刻型(30)における、潜在模様中の線の交差部を生じさせる刃部分は、交差せずに隙間(32)をあけて配置される。
請求項(抜粋):
金属板からなり、この金属板における鏡面をなす表面に直接視認することができない微細な窪みからなる模様が形成されており、前記鏡面に光線が照射され、その反射光がスクリーン上に投射されたとき、前記模様が前記スクリーン上に投影される鏡において、 前記金属板の裏面に、前記模様に対応する形状に配置された刃を備えた打刻型によって前記対応する形状を打刻することにより、前記金属板の表面に前記模様を生じさせたものからなり、前記打刻型における、前記模様中の線の交差部を生じさせる刃部分を、互いに交差させずに隙間をあけて配置したものであることを特徴とする鏡。
IPC (3件):
G02B5/08 ,  A47G1/00 ,  B21D31/00
FI (3件):
G02B5/08 B ,  A47G1/00 C ,  B21D31/00 A

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