特許
J-GLOBAL ID:200903068337642585

自転車の折り畳み構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369552
公開番号(公開出願番号):特開2003-170881
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 自転車の折り畳み構造の提供。【解決手段】 自転車の折り畳み構造は、前フレーム、後ろフレーム、及び結合部で組成され、そのうち、前フレームの一側に結合座が設けられ、該結合座を貫通する結合孔が設けられ、別側に耳座が設けられてそれを貫通する孔が設けられ、後ろフレームの一側に座部と係止溝が設けられ、別側に結合座が設けられ、それを貫通する結合孔が設けられ、結合部は、カムレバー末端に係合手段と係止具、及びスクリューロッドが設けられて組成され、スクリューロッドが前フレームの耳座の孔と後ろフレームの結合座の結合孔を貫通し、さらに結合部のカムレバーが係合手段に枢設された後に前フレームの結合孔内を貫通し、係合手段が後ろフレーム座部の係止溝中に係合し、さらに係止具により係止され、快速組立分解折り畳み可能で、二段式保安機能を有する折り畳み構造が達成された。
請求項(抜粋):
前フレームとされ、一側に結合座が設けられ、該結合座を貫通する結合孔が設けられ、別側に耳座が設けられてそれを貫通する孔が設けられた、上記前フレームと、後ろフレームとされ、一側に座部と係止溝が設けられ、別側に結合座が設けられ、それを貫通する結合孔が設けられた、上記後ろフレームと、結合部とされ、カムレバー末端に係合手段と係止具、及びスクリューロッドが設けられて組成された、上記結合部と、を具え、スクリューロッドが前フレームの耳座の孔と後ろフレームの結合座の結合孔を貫通し、さらに結合部のカムレバーが係合手段に枢設された後に前フレームの結合孔内を貫通し、係合手段が後ろフレーム座部の係止溝中に係合し、さらに係止具により係止され、快速組立分解折り畳み可能で、二段式保安機能を有する折り畳み構造とされたことを特徴とする、自転車の折り畳み構造。
IPC (3件):
B62K 15/00 ,  F16B 2/10 ,  F16B 2/18
FI (3件):
B62K 15/00 ,  F16B 2/10 Z ,  F16B 2/18 E
Fターム (14件):
3D012BA02 ,  3D012BA06 ,  3J022DA12 ,  3J022EA34 ,  3J022EB12 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022FB04 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB24 ,  3J022GA15 ,  3J022GB11 ,  3J022GB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電動補助自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265954   出願人:本田技研工業株式会社

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