特許
J-GLOBAL ID:200903068340332341

ポリプロピレン単独重合体発泡粒子、及び発泡粒子成型体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104701
公開番号(公開出願番号):特開平8-277340
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】ポリプロピレン単独重合体を基材樹脂として用いて、剛性が高く、しかも成型性も良好な発泡粒子成型体を得る。【構成】引張弾性率が15000〜25000kg/cm2 であり、示差走査熱量測定によって得られるDSC曲線に吸熱ピーク熱量が30〜60J/gである高温ピークが現れるポリプロピレン単独重合体発泡粒子、及びその成型体。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン単独重合体を基材樹脂とする引張弾性率が15000〜25000kg/cm2 の発泡粒子であり、示差走査熱量測定によって得られるDSC曲線にピークの熱量が30〜60J/gである高温ピーク(但し、高温ピークとは当該発泡粒子2〜4mgを示差走査熱量計によって、10°C/min.の昇温速度で220°Cまで昇温したときに得られるDSC曲線の吸熱ピークのうち固有ピークの高温側に現れるピークのことである)が現れることを特徴とするポリプロピレン単独重合体発泡粒子。
IPC (2件):
C08J 9/18 CES ,  C08L 23:10

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