特許
J-GLOBAL ID:200903068340633996

車両用ドアラッチ装置の内側ロックノブの取付構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 淳一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251907
公開番号(公開出願番号):特開2003-064910
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【目的】 内側ロックノブを適切な位置に取付ける。【構成】 ドアラッチ装置をロック状態とアンロック状態とに切り替えるロックレバー11にロッド12を介して内側ロックノブ10を連結したものにおいて、前記内側ロックノブ10はその取付位置に方向性のある形状とすると共にその上部は搭乗者が操作可能となるように車両ドアのトリム板13の取付孔14を介して露出させその下部は前記ドア内に延在させ、前記ロッド12の端部に形成したネジ山18にはネジ筒体17の内周面に形成したネジ溝19を螺合させ、前記内側ロックノブ10の下部には前記ネジ筒体17を前記内側ロックノブ10の操作方向には外れないように取付ける凹部16を設け、前記ネジ筒体17と前記凹部16とは前記ネジ筒体17を前記凹部16に取付ける際の方向性の無い関係に構成した車両用ドアラッチ装置の内側ロックノブの取付構成。
請求項(抜粋):
ドアラッチ装置をロック状態とアンロック状態とに切り替えるロックレバー11にロッド12を介して内側ロックノブ10を連結したものにおいて、前記内側ロックノブ10はその取付位置に方向性のある形状とすると共にその上部は搭乗者が操作可能となるように車両ドアのトリム板13の取付孔14を介して露出させその下部は前記ドア内に延在させ、前記ロッド12の端部に形成したネジ山18にはネジ筒体17の内周面に形成したネジ溝19を螺合させ、前記内側ロックノブ10の下部には前記ネジ筒体17を前記内側ロックノブ10の操作方向には外れないように取付ける凹部16を設け、前記ネジ筒体17と前記凹部16とは前記ネジ筒体17を前記凹部16に取付ける際の方向性の無い関係に構成した車両用ドアラッチ装置の内側ロックノブの取付構成。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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