特許
J-GLOBAL ID:200903068341295237

ハブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150870
公開番号(公開出願番号):特開平7-023043
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、幹線と各データ端末との集配線を行うハブユニットに関し、ジャバやパーテーション検出時にその受信ポートの切り離しや再接続を簡単な構成で自動的に行って悪影響の波及を阻止すると共に点滅表示と点灯表示で現在の状態と過去の状態を区別して判りやすくオペレータに知らせることを目的とする。【構成】 幹線2と複数のデータ端末3との間に設け、相互の間の集配線および切り離しを制御するハブ制御部13と、このハブ制御部13によって集配線する複数のデータ端末3の各受信ポートにおける状態を監視し、パーテーション検出(受信ポートに連続して所定回数以上衝突を検出あるいは1つの衝突の所定時間以上検出)したときに、当該受信ポートを切り離すと共に、このデータ端末3のパーテーション表示用の表示器19を表示制御する伝送路監視制御部15とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
幹線と各データ端末との集配線を行うハブユニットにおいて、幹線(2)と複数のデータ端末(3)との間に設け、相互の間の集配線および切り離しを制御するハブ制御部(13)と、このハブ制御部(13)によって集配線する複数のデータ端末(3)の各受信ポートにおける状態を監視し、パーテーション検出(受信ポートに連続して所定回数以上衝突を検出あるいは1つの衝突の所定時間以上検出)したときに、当該受信ポートを切り離すと共に、このデータ端末(3)のパーテーション表示用の表示器(19)を表示制御する伝送路監視制御部(15)とを備えたことを特徴とするハブユニット。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-335731
  • 特開平4-180424

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