特許
J-GLOBAL ID:200903068343819810
ナースコールシステムのセンタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051453
公開番号(公開出願番号):特開2004-358218
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】患者又は被介護者の呼出操作による呼出しが反映された呼出予測を可能にし、しかも呼出操作による呼出しと予測による呼出しとを明確に区別して表示可能にする。【解決手段】患者からの呼出しが発生するごとに、当該患者に対し実施する看護又は介助処置の内容を示す項目を患者名と呼出日時と共にコール実績データベース22aに記憶する。そして、上記記憶された呼出しの実績情報をもとに次回の呼出発生日時を予測すると共に時間定数を算出し、上記予測された呼出発生日時より上記算出された時間定数だけ前の時点で、予測呼出報知情報をタッチパネル/表示器271にポップアップ表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
呼出者の呼出操作に応じて呼出子機から送信される呼出信号を受信する受信手段と、
前記呼出操作を行った呼出者に対する看護又は介護処置の内容を表す情報を、当該呼出者の識別情報及び呼出しの発生日時を示す情報と共に記憶媒体に記憶する呼出実績記録手段と、
前記記憶媒体に記憶された情報をもとに、過去に発生した呼出しの規則性を看護又は介護処置の種類別に分析し、この規則性の分析結果をもとに前記呼出者による今後の呼出しの発生状況を予測する呼出予測手段と、
前記呼出予測手段による予測結果に基づいて予測呼出しであることを示す呼出報知情報を生成し、この生成された予測呼出しであることを示す呼出報知情報を出力する呼出報知手段と
を具備することを特徴とするナースコールシステムのセンタ装置。
IPC (3件):
A61G12/00
, H04B7/26
, H04Q7/38
FI (3件):
A61G12/00 E
, H04Q7/04 D
, H04B7/26 M
Fターム (8件):
4C341LL10
, 5K067AA34
, 5K067BB08
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF23
, 5K067GG11
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第2887552号公報
-
介護システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299681
出願人:エヌイーシーインフロンティア株式会社
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