特許
J-GLOBAL ID:200903068345211160
液晶表示装置の表示駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299969
公開番号(公開出願番号):特開2005-070421
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 フィールドシーケンシャル方式の駆動方法において、表示全体のコントラストが向上し、表示品位の低下を抑えた液晶表示装置の表示駆動方法を提供する。【解決手段】 R(赤)、G(緑)、B(青)の発光色の各LED素子を有したバック照明部6を液晶セル5の背面側に備えた液晶表示部4に対し、制御部1から複数の表示色信号を順次出力して、液晶駆動部2、LED駆動部3により各LED素子と液晶を同期させて駆動する。その際、LED素子と液晶を繰り返し駆動する周期の1フレーム内で、各LED素子を駆動するサブフレーム長に所定の差を持たせて駆動する。また、表示色に応じてサブフレーム長を変えるようにし、更に、表示色の明度差に応じてサブフレーム長の比を順次変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる発光色の複数の発光素子を有したバック照明部を液晶セルの背面側に備え、複数の表示色信号を順次出力して前記複数の発光素子と液晶セルを同期させて駆動する液晶表示装置の表示駆動方法であって、前記複数の発光素子と液晶セルを繰り返し駆動する周期の1フレーム内で、各発光素子を駆動するサブフレーム長に所定の差を持たせて駆動するようにしたことを特徴とする液晶表示装置の表示駆動方法。
IPC (5件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/34
, H04N5/66
FI (11件):
G09G3/36
, G02F1/133 510
, G02F1/133 535
, G09G3/20 612R
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 650M
, G09G3/34 J
, H04N5/66 102B
Fターム (40件):
2H093NA06
, 2H093NA43
, 2H093NA55
, 2H093NA65
, 2H093NB01
, 2H093NB07
, 2H093NB11
, 2H093NC01
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC43
, 2H093ND01
, 2H093ND04
, 2H093ND17
, 2H093NE06
, 5C006AA14
, 5C006AA16
, 5C006AA17
, 5C006AA22
, 5C006AC25
, 5C006AF44
, 5C006AF78
, 5C006EA01
, 5C006FA54
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058BA03
, 5C058BA08
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許: